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「勉強しなさい」の前に。子どもの「やってみたい」を聞いてみよう

「勉強しなさい」の前に。
子どもの「やってみたい」を聞いてみよう

「宿題は終わった?」
「そろそろ勉強したら?」

子どものことを思うからこそ、 つい口にしてしまう言葉ですよね。

そんなとき、今日は少し違う質問をしてみませんか。

「最近、やってみたいことってある?」

「やってみたい」は、勉強に関係なくても大丈夫

  • 「ゲームがうまくなりたい」
  • 「好きなキャラクターを描いてみたい」
  • 「おいしいお菓子を作りたい」

返ってきた答えが、 学校の勉強と関係なくても大丈夫です。

すぐに「それなら、この勉強をしよう」とつなげず、 まずは「どんなところがおもしろそう?」 と聞いてみましょう。

大人が思っていたものとは違う、 子どもの興味が見えてくるかもしれません。

目標を決めるより、「一回やってみる」

やりたいことが見つかったら、 大きな計画を立てる前に、 小さく試してみませんか。

  • お菓子作りなら、一緒にレシピを探してみる。
  • 絵を描きたいなら、好きな絵を一枚選んでみる。

「これを続けなきゃ」と考えず、まずは一回。

やってみて「ちょっと違った」と感じることも、 自分の好みを知るきっかけになります。

「別にない」と言われたら

すぐに答えが出なくても、 無理に探さなくて大丈夫です。

  • 「最近、おもしろかった動画は?」
  • 「休みの日に、もう少しやりたかったことは?」

答えやすい話題から、気軽に聞いてみましょう。 会話が続かない日は、そこで終えてもかまいません。

パーパスからひとこと

「やってみたいこと」を聞いたからといって、 その日の宿題がすぐに進むとは限りません。

それでも、子どもが何に興味を持ち、 どんなことなら取り組んでみたいのかを知ることは、 その子に合う勉強の進め方を考えるヒント になります。

次に「勉強しなさい」と言いたくなったとき、 一度だけ 「最近、何かやってみたいことある?」 と聞いてみませんか。