- パーパス紹介 >
- パーパスの指導方法中学生
勉強と一言でいっても、一人一人、伸び悩んでいる原因は違います。
やる気なのか、やり方なのか、学校がわかりづらいのか、テスト勉強の時間が足りないのか、まずはその”原因”がわからないと、点数に繋げることはできません。
パーパスではまず、今、なぜ点数に繋がっていないのかの
高校受験や、中間テスト、期末テストは、「学校の教科書から出題」されます。
意外とこのことを見落としがちな子供達がたくさんいますが、テストで点数をとるための一番の近道は、「学校の教科書を理解すること」です!
そのためパーパスの指導では、余計な問題集などは使わずに、
塾や家庭教師の指導を受けたとしても、「一人でいる時間が圧倒的に多い」です。また、「テストを受けるのは一人」「受験を受けるのも一人」になります。
どんなに塾や家庭教師の指導を受けたところで、『一人で解ける力』『一人で進める力』が身につかないと、点数には繋がりません。
そのためパーパスでは、
お気づきなことがある時はすぐにパーパスの本部までご相談ください!
勉強でもスポーツでも仕事でも、継続して本当に成果に繋げるためには、
1 経験を増やすこと
やる気がある子と、ない子の一番の差は、「経験の差」だといわれています。 例えば、海外に行ったことがある子は、「英語が話せないとコンビニでほしいものが買えない」という経験をしています。 そのため日本に戻って来た時に、「英語がわからないと、将来海外にいった時に買い物が出来ないから、英語はちゃんとやらなきゃ!」と英語を勉強するやる気がでてきます! また、「一度テストで高得点をとった経験がある子」は、「点数がとれて嬉しい!親からも褒められた!もう下がりたくない!」と感じやすい傾向があり、 声をかけなくても自分から勉強をするようになる子が多くなる傾向があります!
このように、『いろんな経験をすればするほど、自分から勉強をしたほうがいい理由を考えるようになり、自然とやる気が上がってきます!』
そのため、パーパスでは「難しい問題もカンタンに解ける経験」や「頑張ったら次のテストの点数が上がった経験」、「小さな目標をコツコツと達成する経験」など、
たくさんの経験ができるようにサポートをしています!
経験をたくさん重ねることで、自分からやる気が出せる子に近づけるようにしていきます!
2 他の人が出来ない、知らないことができること
「まだ他の子は出来ない問題が、できちゃった!」「まだ学校で習っていないところが、できた!!」は、大人が驚くほどやる気UPに繋がります。 中学生は、人生の中でもトップクラスに、「周囲の目」を気にする傾向があります。 20~40人程度のコミュニティの中で、思春期の真っ只中です。 意識したくなくても、ほとんどの子供達が「周りと自分を比べて」います。 そのことを逆手にとり、「他の子はまだわからないことがもうわかっちゃった!」という経験ができるように指導します!