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高校受験後の燃え尽き症候群に注意|高校で急について いけなくなる子の 5 つの特徴と親ができる対策

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1.「高校受験後の燃え尽き」は想像以上に多い

「燃え尽き症候群」と聞くと、社会人が抱えるイメージがあるかもしれません。

でも実は、高校1年生の最初の中間テスト・期末テストの後にこの状態になる子は本当に多いんです。

特徴的なのは、頑張ってきた子ほど、その反動が大きいということ。

  • 第一志望に合格できた子
  • 中3の夏から猛勉強で逆転合格した子
  • ギリギリの内申点で頑張ってきた子

こういった子ほど、入学後に 「もう頑張れない……」 となってしまうケースが目立ちます。

ポイント
燃え尽きは「サボり」ではなく、心と頭の電池切れ。
叱るよりも、まず「気づいてあげる」ことが大切です。

2. なぜ燃え尽きてしまうのか?3つの原因

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原因① 「受験」という大きなゴールを失ってしまう

中3の冬まで、子どもたちは「合格」というハッキリしたゴールに向かって走ってきました。

でも、合格した瞬間、そのゴールが消えてしまいます。

「次の目標は?」と聞かれても、大学受験はまだ先。 部活も友達関係も新しくて落ち着きません。

目標がない状態で勉強だけ続けるのは、大人でもつらいことです。

原因② 受験勉強で張りつめていた緊張がほどける

受験期は、子どもなりに毎日プレッシャーと戦っています。

それが終わると、 「やっと自由になった!」 という解放感が一気に押し寄せます。

その状態は3月から始まり、入学後の4月、そしてGWや5月病へと続いていきます。

気づけば、 机に向かう習慣そのものが抜けてしまっている 子も少なくありません。

原因③ 高校の授業のスピードと難易度に圧倒される

ここが一番大きな落とし穴です。

高校の授業は、中学校の3〜4倍のスピードで進むと言われています。

中3の3月までは学年トップクラスだった子が、 高1最初の中間テストで平均以下になることも珍しくありません。

「自分はできるはずなのに、なんでわからないの?」

「自分はできるはずなのに、なんでわからないの ?」 このギャップに耐えられず、心が折れてしまうのです。

3.高校で急についていけなくなる子の 5 つの特徴

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特徴①
中学までを「暗記」だけで乗り切ってきた子

英単語・社会の用語・数学の公式など、とにかく覚えれば点が取れた中学校。 ところが高校では、「なぜそうなるのか」を理解していないと解けない問題が一気に増えます。 暗記だけでなんとかしてきた子ほど、高校で急にわからなくなるのです。

特徴②
4.「テスト前だけ勉強」で乗り切ってきた子

中学の定期テストは、2週間前から本気を出せば点数が取れるものでした。 しかし高校の定期テストは、普段の予習・復習がないとテスト前だけでは到底間に合わない量になります。

特徴③
数学が「公式の当てはめ」で解けてきた子

中学の数学は、公式を覚えて当てはめるだけで解ける問題が多くありました。 高校数学では「何の公式を、どう組み合わせるか」を考える問題へと変わります。 ここで一度つまずくと、その後さらに苦しくなってしまいます。

特徴④
英語の文法を「フィーリング」で答えていた子

中学英語は、なんとなく雰囲気でも正解できる問題が多めです。 高校英語は、文型・準動詞・関係詞などのルールを正確に理解していないと太刀打ちできない内容へ変わります。

特徴⑤
「わからない」を放置するクセがついている子

これがもっとも危険です。 高校はクラスの人数も多く、先生へ質問するハードルも高くなります。 一度「わからない」を放置すると、その後の授業でも理解できない内容が連鎖していきます。 気づいたときには、一人では取り戻せない量になっていることも少なくありません。

✓ チェックポイント
1つでも当てはまったら要注意です。

だからといって落ち込む必要はありません。
「気づけたこと」が、すでに半分くらいの解決です。

4.中学と高校で「決定的に違う」5つのこと

ここで、中学と高校の「違い」を表で整理しておきます。

比較ポイント 中学校 高校
授業の進む速さ ゆっくり丁寧 中学の3〜4倍のスピード
1回のテスト範囲 単元1〜2個 教科書ごっそり
わからないままにすると なんとか追いつける 連鎖的に崩れる
1学年の人数 学年200人前後が多い 学年280〜400人の高校も
内申・成績の使われ方 高校受験で使う 大学受験(指定校・総合型)で使う

特に注意したいのが、表の最後の項目です。 高校 1 年からの成績が、そのまま大学受験(指定校推薦・総合型選抜)に影響します。 「高 1 …はまだのんびり 」が許されない時代になってきています。

5.親ができる、燃え尽きを防ぐ 3 つのサポート

サポート①
『結果』より『過程』に目を向ける声かけ
NG⚠️ な声かけ

「なんでこんな点数なの?高校受かったのに何やってるの?」

OK⭕ な声かけ

「点数より、続けられてるかが心配。最近どうしてる?」

高校受験を頑張った子は、自分の点数の下がり方に、お母さん以上にショックを受けています。 そこで責めると、シャッターが完全に下りてしまいます。

サポート②
『合格はゴールじゃない』を一緒に整理する

合格はあくまでスタート地点です。 ここから3年間で、どんな自分になりたいのか、どんな進路に進みたいのか、ぼんやりでもいいので一緒に話してみてください。

大学のオープンキャンパス、専門学校、就職など、選択肢を見える化してあげるだけで、子どものモチベーションが戻ることがあります。

サポート③
『最初のつまずき』を放置しない

高校でいちばん危険なのは、「1学期の中間で取れなかった点」を放置することです。

  • 「次の期末でがんばればいいや」
  • 「夏休みに取り戻せばいいや」

これが高校では、ほぼ取り戻せません。学習スピードが速すぎるからです。

だからこそ、最初のつまずきを早めに見つけて、早めに手を打つことが本当に大切なんです。

6.家庭教師のパーパスができること

私たちパーパスがお手伝いできること

私たちパーパスは、勉強が嫌い・苦手な子専門の家庭教師です。 高1で燃え尽きてしまった子や、高校の勉強についていけなくなった子も、これまで数多くサポートしてきました。

高校生のお子さんへのサポート
  • 中学校との違いを踏まえた高校生活のペースづくり
  • 「わからないところ」を1単元ずつ丁寧に復習
  • 次の目標を見つけるためのお子さんとの対話
  • 定期テスト前の学習計画サポート
  • 指導日以外のLINE質問サポート
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こんなご相談でも大丈夫です

「家庭教師を始めるかは、まだ決めていない」

「まずは相談だけしてみたい」

そんなご相談もまったく問題ありません。

頑張っているお母さんへ

高校受験という大きな山を、一緒に乗り越えてきたお母さん。 その時間は決して無駄ではありません。

ただ、高校に入ってからの「もう一段の伴走」が必要になる時期がある。 ただそれだけのことなんです。

「ちょっとおかしいな」
「最近元気がないな」

そう感じたタイミングが、いちばん動きやすいタイミングです。

ガミガミ言いたくなる気持ちを少しだけ押さえて、 まずはお子さんの変化に気づいてあげてください。

そして、それだけでは足りないと感じたときは、 私たちパーパスを頼ってください。

お子さんが「もう一度、自分のペースで前に進める」ように、 やさしく、ていねいに寄り添わせていただきます。

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