高校生活に慣れた今が危険
あとで頑張るが増える時期
「あとで頑張る」が増える中だるみ時期の落とし穴と、先延ばしを防ぐ方法・親の声かけを紹介します.
こんにちは!勉強が嫌い・苦手な子専門の家庭教師パーパスです。
「最近、高校生活にも慣れて、毎日楽しそう。でも 」
「勉強してる気配がないけど、『あとでやるから大丈夫』って言うんです」
「受験はまだ先だし、今は様子を見ていていいのかな 」
お子さんが高校生活に慣れてきた今、こんなモヤモヤを感じていませんか?
実は、この 慣れてきた時期 こそ、こっそり差がつき始める危険なタイミングなんです。
緊張感のあった入学直後を過ぎ、生活に慣れてくると、多くの高校生の口から出てくるのが 「あとで頑張る」という言葉。これは悪気のある言い訳ではなく、誰にでも起こる自然な 中だ るみ のサインです。
でも、放っておくと後でとても苦労することになります。
この記事では、高校生活に慣れた今が危険な理由と、「あとで頑張る」が増える仕組み、そし て先延ばしを防ぐ方法をやさしくまとめました。
目次
「高校生活に慣れた今」がなぜ危険なのか
高校生活に慣れること自体は、とても良いことです。 問題は、慣れと一緒に気のゆるみが忍び込んでくること。 なぜこの時期が危険なのか、3つの理由があります。
ポイント
「慣れた今」は、
失敗が見えにくいぶん、かえって危険な時期。
あとで頑張るは、やる気不足ではなく「習慣化していない」サイン。
というケースが少なくありません。
「あとで頑張る」が口グセになる仕組み
「あとでやる」と言いながらやらないのは、お子さんがだらしないからではありません。実は、 人間の脳のしくみが関係しています。
人は、「未来の自分」を、まるで他人のように楽観的に考えてしまうクセがあります。「今の 自分は無理だけど、未来の自分ならきっとできる」と感じてしまうのです。だから「あとで頑 張る」は、本人にとってはウソではなく、本気でそう思っているのです。
さらに、勉強は「やり始めるまで」が一番おっくうなもの。スマホや動画など、すぐ楽しめる ものが手元にあると、脳はどうしてもラクなほうを選びます。これは意志が弱いのではなく、 誰にでも起こる自然な反応です。
ポイント
「慣れた今」は、
「あとで頑張る」は、性格ではなく 脳のクセ 。
だから、根性ではなく「仕組み」で対策するのが効果的
| 「あとで頑張る」が口グセの子 | 今を積み重ねる子 |
|---|---|
| 「受験はまだ先」と考える | 「今の積み重ねが受験」と考える |
| わからない所をそのままにする | わからない所をその日に潰す |
| 定期テストを軽く流す | 定期テストを土台づくりに使う |
| 気づくと差が開いている | 少しずつ差をつけている |
| 高 3 で猛烈に苦労する | 高 3 でスムーズに伸びる |
差を生むのは能力ではなく、「今の小さな積み重ねを大事にできるかどうか」。逆に言えば、 今ほんの少し動き出すだけで、お子さんは 積み重ねる側 に回れます。
“あとで頑張る 子”と、今を積み重ねる子の違い
「あとで頑張る子」と「今を積み重ねる子」の違い
今なら十分に立て直せる
これらは「今のうちに手を打てば十分に立て直せるサイン」です。
このまま放っておくと、2学期が進むにつれてつまずきがさらに深くなってしまいます。
早めの声かけとサポートが、その後の高校生活を大きく左右します。
中だるみのサインを
見逃さない
次のようなサインが見えたら、中だるみが始まっているかもしれません。
早めに気づくほど、立て直しはかんたんです。
こんなサインに注意
- 01 「あとでやる」「まだ大丈夫」が増えた
- 02 家でまったく勉強している様子がない
- 03 提出物や課題がギリギリ・出していないことがある
- 04 スマホ・動画・ゲームの時間が明らかに増えた
- 05 テストの点が少しずつ下がってきている
どれも、責めるためのチェックではありません。
「そろそろ声をかけるタイミングかも」と
気づくための目安です。
「あとで」を「今ちょっと」に変える方法
先延ばしは、根性ではなく「仕組み」で防げます。
お子さんが「今ちょっとだけ」動き出せる工夫を紹介します。
ハードルを思いきり下げる
「2時間勉強」ではなく、 「英単語5個だけ」「教科書を1ページ読むだけ」。
やり始めさえすれば、脳は意外とそのまま続けられます。 大事なのは、「始める」ハードルを下げることです。
「いつやるか」を先に決めておく
「あとで」が危ないのは、 時間が決まっていないから。
「夕ごはんの前に15分」など、 やる時間を先に決めておくだけで、 先延ばしはぐっと減ります。
スマホを「物理的に遠ざける」
意志の力でガマンするのは大変です。
勉強する時間だけ、 スマホを別の部屋に置く・引き出しにしまうなど、 物理的に距離を取るのが効果的。
これも「仕組み」の一つです。
その日の授業の復習を「今日のうちに」
「あとで」をためないコツは、 わからない所をその日のうちに小さく潰すこと。
15分でいいので、習ったことをその日に見直す習慣が、 中だるみの強力な予防策になります。
親ができるサポート・声かけ
高校生になると、親が口を出しづらくなりますよね。
でも、関わり方を少し変えるだけで、お子さんの大きな支えになれます。
❌ つい言ってしまうけど逆効果
- いつまで あとで って言ってるの!」と責める
- 「勉強しなさい」とだけ繰り返す
- 「受験どうするの」と不安をあおる
- 他の子やきょうだいと比べる
⭕ かわりにこう関わってみる
- 「今日はどんな 1 日だった?」とまず話を聞く
- 「15 分だけやってみる?」と小さく提案する
- やれた日は「動けたね」と過程を認める
- 口出しではなく、集中できる環境づくりで支える
「やりなさい」より、「ちょっとだけやってみよう」。命令ではなく、最初の一歩をそっと後 押しする声かけが、中だるみ期にはいちばん効きます。
家庭教師のパーパスができること
「家ではどうしても あとで になってしまう」「親が言うと反発する」。
中だるみ期の先延ばしは、まさに家庭教師のパーパスがお役に立てる場面です。
パーパスは、勉強が嫌い・苦手・やり方がわからない子専門の家庭教師。 第三者だからこそ言えること、 1対1だからこそつくれる勉強の習慣があります。
決まった時間に勉強する「きっかけ」と「習慣」をつくるサポート
わからない所をためないよう、つまずきをその都度フォロー
学校の教科書・ワークに合わせた、無理のない学習リズムづくり
「今やる意味」を本人が納得できるよう、目標から一緒に整理
指導がない日も使える24時間LINEサポートで家庭学習を後押し
家庭教師パーパスの特徴
- 💪 お子さんのやる気づくりからお手伝い
- 📖 学校の教科書やワークを中心に指導
- 🗓️ テスト前の計画の立て方も指導
- 📱 指導がない日の無料サポートが充実
- 🤝 保護者様や生徒さんが相談しやすい環境








