1.  
  2. パーパス紹介  >
  3.  
  4. パーパスのお役立ちブログ  >
  5.  
  6. 高校で赤点を取る子が増えるのは高 1 の夏が危険な理由  

高校で赤点を取る子が増えるのは高 1 の夏が危険な理由

トップ画像

こんにちは!勉強が嫌い・苦手な子専門の家庭教師パーパスです。

…「志望校に合格できたから、もう安心 と思っていたのに」 「高校に入ってから、なんだか勉強の元気がない」

…「最初のテストで、見たことのないような点数を取ってきた 」 こんな変化に、ドキッとしていませんか?実は、高校で赤点を取る子が増えるタイミングに は 危険な時期 があります。それが、「高校 1 年の夏」です。

高校受験を乗り越えたお子さんでも、高 1 の夏前後で一気につまずき、赤点を取ってしまうこ とは決して珍しくありません。しかもそれは、サボっているからでも、頭が悪くなったからで もないんです。

この記事では、なぜ高 1 の夏に赤点を取る子が増えるのか、その理由と危険なサイン、そして 今からできる対策をやさしくまとめました。

なぜ夏休みで学力の差が広がるのか

高校生活が始まって数か月。
なぜこのタイミングで赤点を取る子が増えるのでしょうか。
主な理由は3つあります。

受験燃え尽き&気のゆるみ

高校受験を全力で頑張った反動で、「合格できたから、ひと休み」と気がゆるみがちです。
部活や新しい友達、初めてのスマホやアルバイトなど、勉強以外の楽しいことも一気に増えます。
その結果、勉強が後回しになっていきます。

1学期のつまずきが、夏に表面化する

高校の授業は、4〜6月の間にどんどん進みます。
最初は「なんとかなる」と思っていても、わからないところが少しずつ積み重なり、1学期末〜夏にかけて一気に表面化します。
最初の定期テストや夏前のテストで、初めて「やばい」と気づくのです。

勉強量が中学のままで通用しなくなる

中学のときの勉強量・やり方のままだと、高校の授業スピードと難易度にはまったく足りません。
「同じようにやっているのに点が取れない」というズレが、夏のテストではっきり数字に表れてしまいます。

ポイント

高1の夏の赤点は、
「気のゆるみ × つまずきの蓄積 × 勉強量のズレ」の合わせ技です。

サボりではなく、「高校仕様に切り替えられていないだけ」というケースが少なくありません。

中学と高校では、勉強の何が変わるのか

「高校だってそんなに変わらないでしょ」と思われがちですが、
実は中学と高校では、勉強の環境が大きく変わります。

中学校 高校(高1の夏以降)
授業のスピードがゆっくり 授業がとにかく速い
科目数が少ない 科目数・内容が一気に増える
内容が比較的やさしい 数学・英語が一気に難しくなる
赤点・留年の心配は少ない 赤点が続くと留年もありうる
先生が細かく面倒を見る 基本は自分で管理する

⚠️ 特に大きいのは「授業スピード」と「数学・英語」

特に大きいのが、授業スピードの速さと、数学・英語の難化です。

中学では得意だった子でも、高校の数学Ⅰ・数学Aや英語でつまずくことは本当に多いんです。

そして高校には、中学にはなかった「赤点」「留年」という現実があります。

高校で赤点を取りやすい子に多いサイン

次のようなサインが見られたら、
高1の夏に向けて早めのフォローが効果的です。

📚

「高校の授業、速くてついていけない」と口にする

📝

予習・復習をまったくしていない(中学のときのまま)

数学・英語で「何をやっているかわからない」と言う

📉

最初の定期テストで、中学より大きく点が下がった

😥

「どうせ無理」「めんどくさい」が口グセになっている

今なら十分に立て直せる

これらは「夏までに手を打てば十分に立て直せるサイン」です。

逆に放っておくと、夏休み明けにはつまずきがさらに深くなってしまいます。
早めの声かけとサポートが、その後の高校生活を大きく左右します。

「赤点」を放っておくとどうなる?

高校の赤点は、中学の「ちょっと低い点」とは意味が違います。

📝

補習・追試の対象になる

夏休みや放課後がつぶれてしまうこともあります。

📉

積み重ねが効かなくなる

数学・英語は土台となる教科です。
1学期でつまずくと、2学期以降がさらにしんどくなってしまいます。

⚠️

進級・留年に関わることもある

赤点が続くと、最悪の場合は進級できないケースもあります。

💭

自信を失ってしまう

「自分は高校では通用しない」と感じ、勉強から心が離れてしまうこともあります。

高1の夏は「立て直しのラストチャンス」

大事なのは、点数そのものより「早く気づいて、早く立て直すこと」

高1の夏は、立て直しのラストチャンスでもあり、
同時に大きく成長できる最大のチャンスでもあります。

高1の夏に差をつける!今からできる対策

赤点を防ぎ、高1の夏でむしろ差をつけるために、今からできる対策を紹介します。

まず「どこでつまずいているか」を見つける

やみくもに頑張る前に、数学・英語を中心に「どこからわからなくなったか」を特定します。
原因がわかれば、対策はぐっと絞れます。

夏休みを「立て直しの時間」にする

高1の夏休みは、1学期のつまずきを取り戻せる絶好のタイミングです。
授業が止まっている間に、わからなくなった単元までさかのぼって復習すれば、2学期から見違えるほど楽になります。

「予習 → 授業 → 復習」のサイクルをつくる

高校の授業は速いので、予習で「わからないところ」を先につかんでおくと、授業の理解度が段違いになります。
難しければ、まずはその日の復習だけでもOKです。

赤点科目を「後回しにしない」

苦手・赤点の科目こそ、毎日少しずつ触れることが大切です。
1日15分でも、続ければ確実に変わります。完璧を目指さず、まずは1つの科目から始めましょう。

いちばん大切なこと

夏休みに入る前に動き出すのが理想。
でも、気づいた今からでも十分に間に合います。

「点数」より、
立て直せたこと・続けられたことを認めてあげましょう。

親ができるサポート・声かけ

高校生になると、親が口を出しづらくなりますよね。
でも、関わり方を少し変えるだけで、お子さんの大きな支えになれます。

❌ つい言ってしまうけど逆効果

  • 「せっかく合格したのに、何やってるの」と責める
  • 「赤点なんて恥ずかしい」と人格を否定する
  • 「高校生なんだから自分でやりなさい」と突き放す
  • 点数だけを見て叱る

⭕ かわりにこう関わってみる

  • 「高校の授業、どう?速い?」とまず話を聞く
  • 「どの科目がしんどい?」と具体的に聞く
  • 結果より「立て直そうとしている過程」を認める
  • 一人で抱え込まず、早めに外の力を借りる選択肢を一緒に考える

高校生との関わりで大切なこと

高校生は、プライドもあって弱音を吐きにくいものです。

責めるのではなく、「どうだった?」と聞ける関係が、 立て直しの一番の支えになります。

家庭教師のパーパスができること

「高校の内容は親では教えられない」
「塾の集団授業のスピードについていけない」。

高1の夏のつまずきは、まさに家庭教師のパーパスが力になれる場面です。

パーパスは、勉強が嫌い・苦手・やり方がわからない子専門の家庭教師。
1対1だからこそ、その子が「どこでつまずいたか」までさかのぼって、無理なく立て直せます。

📚

数学・英語など、つまずいた単元を1対1でさかのぼって学び直し

📝

高校の「予習・復習のやり方」「テスト勉強の計画」を1から指導

🌻

夏休みを活用した、1学期のつまずきの立て直しプラン

「わかった!」を積み重ねて、勉強への自信を取り戻す

📱

指導がない日も使える24時間LINEサポートで家庭学習を後押し

家庭教師パーパスの特徴

  • 💪 お子さんのやる気づくりからお手伝い
  • 📖 学校の教科書やワークを中心に指導
  • 🗓️ テスト前の計画の立て方も指導
  • 📱 指導がない日の無料サポートが充実
  • 🤝 保護者様や生徒さんが相談しやすい環境

最後に 〜 高校生のお子さんへ 〜

高1の夏に赤点を取ってしまっても、そこで将来が決まるわけではありません。

大切なのは、「早く気づいて、早く立て直すこと」です。

今からでも、十分に間に合います。
一人で抱え込まず、できることから少しずつ始めていきましょう。

最後に〜高校生のお子さんを持つお母さんへ

高1の夏に赤点を取ってしまっても、お子さんの努力や能力が足りないわけではありません。

中学から高校への大きな変化に、まだやり方が追いついていないだけ。
だからこそ、やり方を切り替えれば、ちゃんと立て直せます。

高1の夏は、
「つまずきが表面化する危険な時期」であると同時に、
「立て直せるチャンスの時期」でもあります。

早く気づけた今が、その分岐点です。

「こんなことで相談してもいいの?」と思うようなことでも大丈夫です。

家庭教師をはじめる・はじめないに関わらず、まずはお子さんの今の状況や、 お母さんが感じている不安をお聞かせください。

やさしく、ていねいに寄り添いながら、 一緒に解決の方法を考えていきます。

一緒に、高校生活を立て直して、
「できた!」を取り戻していきましょう。
トップ画像